reason 10 始まり 4話 をアップ

これで終わり……ませんでした。
後一話、で今度こそ終わります。

久しぶりのブログ更新にこんなに反応があるとは思ってもいませんで、皆さま温かいお言葉本当にありがとうございます。
更新できないのに、ブログだけ書くのもなあ、と思ってサイト同様にブログも放置状態になってしまってたんですが、何か書けばよかったかな

てなわけで、近況報告でも

この間久しぶりに採血というものをしまして
心躍りました。
健康診断ってやつは、ご飯抜きで、やたら待たされるという苦行を強いられるわけでして、空腹数時間の若干ふらつき状態に試験管３本も持って待ちかまえられて、大丈夫だろうかと心配になったわけですが……
問題なしでした。
何か、テンション上がって逆に元気になったね
ちなみに、採血時の私のスタイルは一部始終をじっと観察、です。
大体皆目をそらしてる中、看護師さんは奇妙に思ったかもしれない(笑)
採血中唯一焦ったことは看護師さんの指で隠されて針が刺さるとこが見えないかも、という瞬間でした。
無事見れましたが

ともあれ、こんなことが出来るのも採血に苦労したことがないからでしょうね。
丁度私の前にいた女の人が、とれにくい人だったみたいで、腕は早々に無理と判断され、手の甲から採血してました
しかも、他の人には使っていない注射器まで持ち出して必死に抜こうとしてました。
最終的に横になって採った方がいいだろうということで、別室へ
採れない人は本当に大変そうです。
母もそんな一人で、手の甲では飽き足らず、首から採血したこともあるらしい。
頸動脈からぴゅー、というイメージがあるせいか、恐かったと言っていた。
でもって若い頃、大病出来ないよ、という脅し(？)をかけられたそうな。

血管太くて良かったな、としみじみ思います。


そんなこんなで次はreasonを終わらせて、名探偵ごっこを書きつつ平行線をのんびり進めていこうかな
早く連載を片づけて新しいのを書きたいもんです。