夜空に浮かぶ、ひと際強い光を道標に。そうすればきっと、ここではないどこかへ行ける――
たまには本の感想でも書いてみようと思い立つ
きっと続かないと思うけど……
猫本(ねこもと)
猫本 2(NEKO-MOTO NYA)
ラーメンズのコバケン(ケンドーコバヤシに非ず)がちょっと書いてるという理由で姉が買ってきた。
ねこぼんと読むんだとずっと思ってたら、ねこもとだったことにたった今気付きました。
猫好きは読め! の一言に尽きますね。
一巻の最後にワッツマイケルが載ってて、めちゃくちゃ懐かしかった。
二巻には蟲師の漆原さんが書いてるエッセイ漫画があったりします。
エッセイだったりプチ短編だったり盛りだくさんですね。
数本何だか変な話もあったりしますけど……
基本的には面白い。
創作ものよりエッセイの猫の生態をコミカルに描いてるのが楽しめます。
脳を活かす勉強法
アハでお馴染みの(?)脳科学者茂木健一郎さんの本
図書館で予約が多くて、人気なのかな、読んでみようかな、で読んでみた一冊。
しかし、折角予約待ちして借りたのに、返す日になるまで読んでなくて、慌てて完全に流し読み
そんな適当な読み方してしまいましたが
強制は駄目だってところに激しく納得
しなくちゃ、と思ってやろうとすると、どうもやる気が起きないし、効率が悪いと思ってたら、そういうことだったんだなー
やりたい! やろう! て思って行動することが大事です。
書かなきゃ! じゃなくて、書きたい! って思わないとね。
零崎曲識の人間人間
有名なライトノベル、戯言シリーズのスピンオフ、になるのかな?
人間シリーズの第三弾
ずっと零崎シリーズだと思ってたけど、人間シリーズのようです。
個人的に戯言シリーズよりこっちの方が好きかもです。
というか、伊織ちゃんが好き
前作の軋識の時は登場しなかったので、ショックを受けましたが、今回は出てきたので嬉しかった。
そして、次の人識のときにもどうやら出るらしいので、今から楽しみです。
一話の最後、少女趣味の異名を持つ曲識の殺しのルール、ある条件を満たさないと殺さないってやつが明かされるところが、何か面白かったです。
その内容自体は最低だったりするんですが、堂々としてて笑える
僕とポーク
猫村さんを書いてるほしよりこさんの漫画です。
短編3本入ってます。
表題作の僕とポークは、これは多分シュールってやつなんだろうなーという内容。
いつもご飯をちょっとだけ残す癖のある僕が、それを母親に叱られて、
僕→残飯→豚→僕のサイクルなら、自分の残す残飯で豚を育てればいい、という結論に達し、養豚場から豚を一匹くすねてくる
当然母に叱られ、豚を返しにいき、理由を聞いた養豚場のおじさんがその豚を残飯で飼育させてくれる話
って感じです。(説明下手だなー)
きっと続かないと思うけど……
猫本(ねこもと)
猫本 2(NEKO-MOTO NYA)
ラーメンズのコバケン(ケンドーコバヤシに非ず)がちょっと書いてるという理由で姉が買ってきた。
ねこぼんと読むんだとずっと思ってたら、ねこもとだったことにたった今気付きました。
猫好きは読め! の一言に尽きますね。
一巻の最後にワッツマイケルが載ってて、めちゃくちゃ懐かしかった。
二巻には蟲師の漆原さんが書いてるエッセイ漫画があったりします。
エッセイだったりプチ短編だったり盛りだくさんですね。
数本何だか変な話もあったりしますけど……
基本的には面白い。
創作ものよりエッセイの猫の生態をコミカルに描いてるのが楽しめます。
脳を活かす勉強法
アハでお馴染みの(?)脳科学者茂木健一郎さんの本
図書館で予約が多くて、人気なのかな、読んでみようかな、で読んでみた一冊。
しかし、折角予約待ちして借りたのに、返す日になるまで読んでなくて、慌てて完全に流し読み
そんな適当な読み方してしまいましたが
強制は駄目だってところに激しく納得
しなくちゃ、と思ってやろうとすると、どうもやる気が起きないし、効率が悪いと思ってたら、そういうことだったんだなー
やりたい! やろう! て思って行動することが大事です。
書かなきゃ! じゃなくて、書きたい! って思わないとね。
零崎曲識の人間人間
有名なライトノベル、戯言シリーズのスピンオフ、になるのかな?
人間シリーズの第三弾
ずっと零崎シリーズだと思ってたけど、人間シリーズのようです。
個人的に戯言シリーズよりこっちの方が好きかもです。
というか、伊織ちゃんが好き
前作の軋識の時は登場しなかったので、ショックを受けましたが、今回は出てきたので嬉しかった。
そして、次の人識のときにもどうやら出るらしいので、今から楽しみです。
一話の最後、少女趣味の異名を持つ曲識の殺しのルール、ある条件を満たさないと殺さないってやつが明かされるところが、何か面白かったです。
その内容自体は最低だったりするんですが、堂々としてて笑える
僕とポーク
猫村さんを書いてるほしよりこさんの漫画です。
短編3本入ってます。
表題作の僕とポークは、これは多分シュールってやつなんだろうなーという内容。
いつもご飯をちょっとだけ残す癖のある僕が、それを母親に叱られて、
僕→残飯→豚→僕のサイクルなら、自分の残す残飯で豚を育てればいい、という結論に達し、養豚場から豚を一匹くすねてくる
当然母に叱られ、豚を返しにいき、理由を聞いた養豚場のおじさんがその豚を残飯で飼育させてくれる話
って感じです。(説明下手だなー)
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